【月夜水の詩】管理人夜子の、清水玲子作品世界全般+『秘密』ファンブログ
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ずっと私はただの管理人でした。
コミックスが好きだから、ただサイトを続けていた。ただそれだけ。
それがいきなり状況が変わって。
どうしたらいいか、わからなくなってしまった。

多分、状況から。
私無意識にいい人になろうとしているのでは?
と。


もともと、『月の子』を愛していたころの私は、
『月の子』の闇も絶望も含み、好きでした。
いえ・・・・・・だからこそ、これほど『月の子』を愛したのでしょう。
絶望と希望、両方を愛していたから。

好きだからただ語っていた。それだけでした。
それでも、未だに全ては語っていません。


『秘密』もそう。
答なんて書けるはずもない。
解釈だっていくつもある問いかけ。
『秘密』の果てしない闇も絶望も含めて、好きだ。
それを無理に急いで言葉にするなんて、無理だ。
自分の中で、解釈が複数あるのに、それを書くのは無理だ。
それに、無意識の解釈もあるのです。


そして、言葉でずっとサイトをやってきた私は悩むのです。
どうして書けないのだろう。
書けない自分に悩んで、それでも、
半端なことは書きたくない。
なのに半端なことしか書けない自分にも、後悔をする。
なまじ人の文も沢山読んできたから、
客観的にも主観的にも、自分の書いた文を読んで、なおさら落ち込む。


全てを書くことは今は出来ない。
いつかそんな日が来るかどうかはわからない。
ただ、今は無理なのだろうな、と感じています。
多分これは私の性格的な問題なのだと思います。


書けないことに悩み苦しむのなら、
無理に書こうとしないほうがいいのかもしれない。
私は見ているし読んでいる。
私は「語ることが全てではない」「あえて語らない」
という選択もあるということをわかっているのだから、
あえてそうしてきた部分もあるのだから、
今出来ることを考えればいい。


『秘密』を好きなキモチは、私の中で一番大切なところなので、
きっと言葉には出来ない。
直接的な言葉にしなくても、証明は出来る。
どんなに悩んでも。葛藤しても。私は少なくても
今までサイトを続けることを、やめなかったのだから。



最近やっと、「他の人に見せない」ことを前提に、
雑感を書くようになりました。
そういう時間がきっと大事だったのです。
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2009.01.16 (Fri) 23:53
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