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【月夜水の詩】管理人夜子の、清水玲子作品世界全般+『秘密』ファンブログ
2019.07.  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 2019.09.
清水玲子先生の作品を知るためには、
他の作家やその作品を読んでも、
あまり意味がない気がする。
清水玲子のかつての作品群。
それが一番、清水玲子作品を、
「秘密」を、知る糧になる。

清水玲子の作品は、
あまりにもクセが強すぎる。
世界観の個性が、強すぎるのだ。





逆に、今、私は、ノンフィクションのほうに、
興味がある。エッセイ、体験談、自伝、伝記。
あと、技術書、専門書、HowTo本。


既存の作家の作品は、あまり、
清水作品に関係ないから。


清水先生のかつての作品に話をもどそう。
今の青木だって、かつて清水先生が、
「アート・ガイル」(「月の子」)という
キャラクターを描いたと思えば、しっくりくる。


アートは正しいのだろう。
けれど、だまされたあげく、
何も見えてなかった。
他に出来ることは、なかったのだろうか?


そんなキャラクターを清水先生が
かつて描いたと知っていたら、
またちがって見えるのではないか?


あと、薪さんをただの主役と思わずに、
脇役的なキャラが、主役になったと思ったら、
もう少し、読者も、冷静になれるのではないか。


「創世記」の薪さんは、
ある意味セツが、
ある意味、ティルトが、
かなりダブってみえたのだ。



セツやティルトが「月の子」の主役でなかったのは、
正しい選択だと思う。
主役でなかったからこそ、
描けたキャラだと思うから。


ふつうのマンガの定石が、清水世界には通用しない。


そして、くり返し、深くなりながら、
奏でられる、テーマ。


元清水Fanが、「秘密」に
はまるのは、当然だ。
かつての作品のテーマが繰り返し、
別の切り口で語られる。
「秘密」は、過去作品の進化した答えを
感じることが出来るから。


「秘密」は、過去作品と、
全く違う作風でありながら、
私たちは清水玲子という、
世界観にひかれる。
過去も現在も、そして未来も。


「秘密」の、清水先生のこれからを知るには、
かつての清水作品を読むのが、
一番いいと、私は思う。


文庫で全8巻の「月の子」
全14巻の「輝夜姫」が無理なら、
短編集からでも。


私のサイト【月夜水の詩】にも、
http://aquamoon.serio.jp/uta/

【コミックス・文庫・単行本データ】
とか、ありますよ。
コメントがたくさん残っている、
ランキングもありますよ。




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2019.05.21 (Tue) 07:44
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