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【月夜水の詩】管理人夜子の、清水玲子作品世界全般+『秘密』ファンブログ
2018.07.  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 2018.09.
私は、本が好きだ。
私はネットで表現しつつ、
本をとても、大切にしている。
20年も25年も、大切にしている本が、
たくさんある。
私のブログのデータのベースは、
本なのだ。本が好き。




サイトをしようと集めた本では、なかった。
清水先生の公式サイトが、
(白泉社公式しか)ないからこそ、
書店で初版で買った、ゆえに
今はもう古びた本を、
大切にしている。
それが私、夜子の足場。



中古とかいやがる作家も、
いるかもしれないけど、
もう中古という手段でしか、
買えない本もあるのだ。
文庫本ですら、
清水玲子の多くの作品は、
早期にほぼ全作刊行され、
(「秘密」「DeepWater」等のぞく)
普通の書店には並んではいない。



Webコミックを。。。という
声もあるかもしれない。
ただ、私が手を出していないから
だけかもしれない。
けれど。
あの紙の頁をめくる時の心地よさ。
ぜいたくさ。私は本が好きなのだ。



Webが発展した今、
「本なんて要らなんじゃない?」と、
思われるかもしれない。
それでも私は本が好きだ。



「メロディ」をカットして
うすい状態にして、全話、残している。
手がすぐ届く所へ置いている。
そのカッターで切り分けた、
うすい本もとりわけ好きだ。
私の宝物。これなら
3段BOXの3段に収まる。



原画展に行けないことは、つらい。
でも、「メロディ」の「秘密」は、
残している。
それをデータベースにするとは、
昔は思ってはいなかった。
それが今では何よりの強み、独自性。



「メロディ」の姉妹誌でもある、
「別冊花とゆめ」の廃刊を知った。
ショックだった。



「メロディ」の未来はわからない。
ただ、「秘密」が終わる日までは、
紙の状態の雑誌であって欲しい。



古い本を大事に持っていて、それほど、
新しい本を買いまくるわけでもない。
清水玲子の初版本を、今でも、
捨てることなく、たくさん持っている。
ただ、1冊の本のひとつひとつを
愛する、それも読者なのだと、
覚えていて欲しい。



マンガの雑誌、単行本、
それは日本の文化。
「マンガ本」という文化が、
残ることを、ただ、祈る。



出版された書籍に掲載される、
それが、この先も、プロの作家の
特権のひとつであって欲しいと、
願っている。




清水玲子の昔のマンガに
こういうセリフがある。
機械(ロボット)とひとの愛。


「だれよりも、きみを愛している。
10年たち、20年たち、
死が二人を分かつまで。」

(「メタルと花嫁」/清水玲子より引用
 白泉社文庫版「ミルキーウェイ」に収録)







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2018.06.02 (Sat) 07:12
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