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【月夜水の詩】管理人夜子の、清水玲子作品世界全般+『秘密』ファンブログ
2019.05.  123456789101112131415161718192021222324252627282930 2019.07.
「MAGIC」は、清水作品世界を
象徴する物語だと思っています。
文庫だと、「パピヨン」収録なので、
このタイトルを知らない清水Fanも、
今では多いかもしれませんね。


清水玲子的、
「真実の愛についての物語」
の王道な作品だと思いますね。
135ページの短編なので、
長編作品はちょっと。。。。なんて人におススメ。




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年上の女性、KANAを
愛していたトールは、
KANAの娘、花七(カナ)を、
自分の娘として育てることになる。

KANAと花七、そしてトールを巡る、
惑星「サシャ」で起こる、
美しくも残酷な、愛のキセキとは。。。

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文庫の同時収録が、「パピヨン」「サイレント」。


個人的に、「月の子」クライマックス(完結)直後に
読んでドキドキした「パピヨン」。
(女の子が2コマしか出ない。。。)


そして「輝夜姫」の碧の原形の「松沢碧」が出てくる
「サイレント」は、碧Fanにはおススメですね。



「MAGIC」で、「輝夜姫」のリアルな線と、
「月の子」の繊細で美しい線が融合した気がして、
その後の「輝夜姫」の絵に多大な影響を
およぼした作品だと当時感動していました。
「MAGIC」以降の「輝夜姫」の絵は、
驚異的に、より美しくなったと、今でも感じています。



「月の子」完結直後から「輝夜姫」連載開始までの
1年間の間に発表された、
「22XX完全版」
「パピヨン」
「サイレント」。

「月の子」と「輝夜姫」の線が
融合するきっかけとなった、「MAGIC」。
その3作(4作)は、
「月の子」と「輝夜姫」のこの2大連載をつなぐ、
貴重な資料です。



bunko_papillon.jpg


白泉社文庫版「パピヨン」(415P)

■「パピヨン」(1993年・200P)
■「MAGIC」(1996年・135P)
■「サイレント」(1993年・66P)


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花とゆめコミックス「MAGIC」

■「MAGIC」(1996年・135P)
■「サイレント」(1993年・66P)



花とゆめコミックス「パピヨン」

■「パピヨン」(1993年・200P)



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2018.01.14 (Sun) 10:48
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