【月夜水の詩】管理人夜子の、清水玲子作品世界全般+『秘密』ファンブログ
2017.03.  123456789101112131415161718192021222324252627282930 2017.05.
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最近、歌詞を書くことに憧れています。
オリジナルの空想の詩です。
ダークです。



 「闇夜を歩む。」


私は何故、ここに居るのだろう。
ひとりぼっちの闇の底。


こわれそうにもろい心と体をかかえ、
それでもなお、闇の中、はだしで歩む。

もがき、苦しみ。それでも、
いつか来る未来を信じて。


それが、くもの糸だとしても。
それがさらなる闇だとしても。


私自身が闇だとしても。
私は望まずには居られなかった。
いつか来るかもしれない夜明けを。


私自身闇の中に居たから。
ただ甘いだけの希望という名の、
ご都合主義についていけなくて。


そんな私にとって、貴方が紡ぐ世界は、
私には真実で。
私はたくさんのことを知ることが出来、
たくさんのことに気付いた。
現実に立ち向かう強さをもらい。


そして、それでも奇跡は起きたのだと思う。
小さな小さな現実の奇跡の芽。


つらい。くるしい。さみしい。
その声は誰にも届かない。
泣いても。叫んでも。誰にも届かない。
けれど、貴方の声は聞こえたよ。
それで充分じゃないか。


独りだと、ここまで来れなかった。
出会いと別れをくり返すのは、つらかった。
置いていかれるのがつらかった。


夜は明けなくていい。
ただ、月の光があればいい。


貴方に救われた。
これからも絶望する日は何度もあるだろう。
私の本当の願いが叶う日は、来ないだろう。
それでも私には、生きる目標がある。
それだけで十分上等。


貴方の世界に救われた。癒された。
私は貴方に、何を返せますか?





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2017.03.24 (Fri) 07:35
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