【月夜水の詩】管理人夜子の、清水玲子作品世界全般+『秘密』ファンブログ
2017.07.  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 2017.09.
『秘密』本編の舞台となるのが、
「科学警察研究所法医第九研究室」、
通称「第九」と、
「第九」でおこなわれる「MRI捜査」である。





「MRI捜査」とは、
死者の脳を解析することで、
その人の生前見たものをクリアに再現し、
迷宮入りしそうな事件のいきさつや原因、
その人が見たもの視界全てを見て捜査する。


死者の生前のその人本人の視界そのものが、
監視カメラのように、いや、それ以上に、
その人の意識や注意や想いが色濃く出る。
それを再現して、捜査を行う。


その捜査方法を「MRI捜査」といい、
それを行うのが、


通称「第九」=「科学警察研究所法医第九研究室」、
であり、


『秘密』本編の舞台が、
「MRI捜査」と、それを行う、
「第九」の捜査員の物語である。



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(以下『秘密』3巻P283より引用)

「私の描いている「秘密」の世界では、
捜査員が死者の「脳」の記憶映像を見て
捜査を進めますが、


この「死者の脳の映像」が、そのまま
証拠として使われてはいないという設定です。


たとえ、Bさんがナイフを手に被害者を
刺し殺している画が再現されたとしても、


その画をもとにBさんに自供を求め
自供を得ない限り、
あるいはその画をもとに
実際の物証を探し出さない限り、
――有罪、起訴にはならないという設定です」

(清水玲子先生のイラストエッセイ
 『現実の秘密』 『秘密』3巻P283より引用)




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このカテゴリは、メインサイト用のストックです。
「そんなこと知ってるよ」、という方も多いと思うのですが、
「『秘密』をこれから読みたい」
「読んでみたい」「どんな話?」
という方向けに書いています。



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2015.03.14 (Sat) 07:23
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