【月夜水の詩】管理人夜子の、清水玲子作品世界全般+『秘密』ファンブログ
2017.04.  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 2017.06.
ひとは、何を思って、文を書き、表現するんだろう。






私は、うちのサイトの読者ターゲットを、
「秘密とまだ出会っていない人」
「秘密をまだ読んでいない人(コミックス派含む)」



も、入れてしまった。
「入り口から、ビギナーからマニアまで」と。




だからその人たちに、
真っ白は無理でも、それに近い状態で、
コミックスを読んでほしかったし、
そして、コミックス派にも安心して読んでもらえたらなーと。
コミックス派のことも、配慮したい。
あくまで、まず、出会いの場でありたい。



で。そういうことを望んでしまう以上、
ネタばれや、『秘密』をどう読み感じるか、
ということが、書きづらいのだ。



もうこれは、どこまで成功しているかわからない。
でも、ずっとそうしてきたから。
私はそう願っている。




あ、ひとつ言えるのは、
『秘密』の答は一つじゃなくて、
読んだ人の数ぶんあるんですね。
同じ人でも、読むたびに違うものがみえ、
違うことに気付く。


『秘密』という万華鏡は、
手にした人ごとに違う絵を見せ、
そしてのぞいている人自身さえも、
一度見た絵と同じ絵は見えない。
『秘密』の感想を書く、ということは、とても難しいことだ。




あと、
清水先生は、薪さんを肯定してばかりではないと思う。
薪さんをただ正しい人とは、書いていない。
弱さや過ちも含めて、薪剛。


薪さんにただ同調や共感しているわけではなく、
少し離れた視点で見ているのではないかと思う。


そして、「正しいだけの薪剛」なら、
私は、薪さんにひかれなかったし、愛さなかったと思う。
薪さんの弱さもあやまちも含めて、愛してる。



ネットって、人に読んでもらう文って、ムツかしいですよね。
ただ魂の中で叫ぶしかない。




清水玲子が、『秘密』が、薪剛が、大好きだと。



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2013.04.06 (Sat) 10:09
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