【月夜水の詩】管理人夜子の、清水玲子作品世界全般+『秘密』ファンブログ
2017.03.  123456789101112131415161718192021222324252627282930 2017.05.
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『メロディ』6月号についての感想です。
以下、ネタばれです。



私は、ハッピーエンドだと思います。



先号を読んで、
多分、もう薪さんは、第九に居られない。
第九を失って、生きがいを失うのではないかと思ったけれど。
(というか、私ははずっと、死亡ENDしか
 考えられなくて、ホント、怖かったですよ。。。)



第九を、もっと大きな意味で守ることで出来る。
第九を守りながら、自分の能力を、
最大限に生かせる場に行った。
成果も残せて。第九含め、沢山の人を守る立場についた。



たとえ、誰かに守られても、
生きがいのない生活なら、
薪さんは幸せになれない気がする。



薪さんが愛したのは、青木ひとりじゃない。
第九メンバー全員。鈴木も。天地も。滝沢も。
第九の捜査やシステムそのもの。
第九の全てを、愛していた。



青木の言葉に、岡部の言葉に救われた。
憎まれて当然なのに、滝沢も、薪を愛していた。



ただ、第九を去るのではなく、第九を守るために、去る。
こんな生きがいが、あるだろうか?



鈴木や、天地や、青木の姉夫婦のような犠牲を、
もう二度と繰り返さないように。
そのために、今できることを。
薪さんは、そのために自分がどうしたらいいか、
考えたうえで、決断した。



薪さんは、生きていく、「目標」を見つけたんだ。
もう事故でさえ、死ぬなんて考えたくないほどに。


生きていきたいと。



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2012.05.06 (Sun) 13:46
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