【月夜水の詩】管理人夜子の、清水玲子作品世界全般+『秘密』ファンブログ
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「すべては未だ謎です。
その余韻が、月の子を、解釈によって、万華鏡のように姿を変える、
美しい幻想としているのではないのでしょうか。
数々の童話のように。」(2001年)

「清水先生は、そういういろんな解釈のとれる「暗示的作品」を、
「マンガ」という媒体でおこなった。」
「読むたびに、色が、変わる。不思議な、幻想。」(2001.4/21)




以上は、私が【月夜水の詩】とサイト名を代える前の、移転も前の、
サイトに書いた言葉で、今も【月夜水の詩】サイトに残しています。
日付から、サイト開設初期に書いたものだと思われます。

『月の子』について書いた文章ですが、
清水玲子作品全般に言えることだと思います。


なので・・・・・・清水玲子作品を、言葉にするのは難しい。
私は、同時にさえ、矛盾するほどのさまざまな、
感想を、作品に抱き、
読むとき読むときにそれは上書きされ、昇華され、
ずっと同じ感想を抱くとは、はなから思っていないのです。
特に連載中は。


『月の子』も、ある意味、連載終了から時間もたっていて、
切り口を複数に出来るという形にしたから、
感想を書けていたのだと思います。


『秘密』は。。。。。ある意味、『月の子』以上に、
テーマが超巨大オーケストラを超え、
私の中の感想、解釈、視点として、
相反する旋律もざわめきも矛盾する思いも不協和音も
ひっくるめて、感じ取っています。

それに、『秘密』という物語は、テーマを、
簡単に言葉に置き換えるのは、もったいない作品だと思います。

それでも。。。。言葉に出来たら、言葉に残せたら、
と願ってしまう気持ちを、止められない、抑えられないから、
8年近くもサイトやってるのですが。


そんな経験を何度も繰り返しているから、
すぐに新刊の感想をアップすることは、
自分には出来ないかな?


今まで『秘密』のテーマを語ることを避けてきて、
やっぱりその時は、それでよかったのだと思います。



昨日、書いたことについて、悩んでしまいました。
キツかった??
コメントレスもさらに、、、、キツ過ぎた??
でもあれは、私のベースの『秘密』観で、、、、
普段普通に感じることで。
でも無意識にネタバレもしていましたよね?(汗)

でもこれがダメだとすると。。。。と。。。。(悩。)



言葉に書くというのは、無意識に光を当てること、
明確にすることと本にありました。
(どの方の書いた言葉かは覚えているのですが、
 どの本の何ページかわからなくて、その上、
 引用が正確でないので本の名前を書けない。)

言葉で書くことは、すごく魅力的でありながら、
ある意味怖いことだと、私は思っています。


いまだ手探りしながら、私は言葉につむぐことが大好きで、
方向を変えながら、いろいろ受け取りながら、
それでも言葉をつむぐことを止められないのだと思います。

その魅力も怖さも、味わいながら。
自分の表現の物足りなさえ、糧にしながら。

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2008.09.24 (Wed) 21:12
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