【月夜水の詩】管理人夜子の、清水玲子作品世界全般+『秘密』ファンブログ
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私の今号レビューには、足りない言葉がたくさんあって、
たくさん誤解されたのだと思うし、
私自身もうまく書けてないと悩んでいた。


今号を読んで。私は薪さんを、信じてる。
信じることが出来たのだと思う。



薪さんは、もろいところもあるけれど、それを越えた、強さがあるのだと。
そして、清水先生は、薪さんを、きっと、ただ弱い人とは描かないだろう、と。
根拠はないけれど、そう思ってしまった。


だから、怖くはなかった。
つらいとか思わなかった。


鈴木に似ている青木が、
薪さん自身が鈴木と青木が似ていると感じ、
「過去の過ちを繰り返したくない、それだけはしたくない」と願っているのに、
青木が、「大丈夫ですからオレは・・・・・・死にませんから・・・!」
その言葉を言うのだけは、それだけはダメだ。言ってはいけない。

青木に愛されないことより、青木を、また鈴木のように、
失いたくない、それだけはと願っている薪さんに、
その言葉だけは、言ってはいけない。
やっと立っている薪さんに、今、言ってはいけない。

そう、思ってしまったのだ。


人を守るのはとても難しくて、
薪さんを束縛するような愛し方は、私はして欲しくない。
薪さんに、ただ守られるだけの存在には、なって欲しくない。


青木に望むのは、薪さんとともに歩むこと。
青木はまだいろんな薪さんに気付いていない。
だから、「まだはやい」と言ったのだ。


今の薪さんの描き方をみていて、私は清水先生を、信じている。
ただの絶望にしないのではないかと、信じているのだ。
根拠はない。でもそう心より、願っている。

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2009.07.26 (Sun) 11:01
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